晴れ時々、FX

My dairy fx life

第3回 チャートとはどんなもの?

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皆様、テクニカル講座の方はいかがでしょうか?

おかげさまで、ブログのアクセス数も徐々に増えてきているようで

執筆する私も、熱が入ってきました。

 

さてさて、今回で3回目ということもあり、

もっと玄人っぽい内容に踏み込んで行きたいと考えています。

 

今回は「テクニカル解析」の前に

「チャート」ということを、お話したいと思います。

ここからは、何の本にも書いていない

独自論になりますので、他言されないように

お願いいたします。

 

 


 

チャートとは?

ここに日経平均の4本足の株価チャートがあります。

よく見るチャートですね。

 

これは4本足というチャートで、日本人のみが好んで使うチャートです。

 

しかしながら、テクニカル解析を行う上では、

4本足は多くの情報を含んでいます。

 

もっと簡素化するために、一日の終了ベースで考えたいと思います。

ラインチャートに切り替えました。

 

実にすっきりしていますね。

さて、ここからあれやこれやと思惑を交えながら、解析していくわけですが・・・・

 

にらめっこしていると、なにやら下記の写真に似ていると思いませんか?

そうです。

です。

 

チャートというのは山みたいなもので、相場と言うのは

実に登山みたいなものなのです。

 

目の前に立ちはばかる、マーケットという山に、トレーダは勇敢に立ち向かっているのです。

山の上にはいったい何がありますか?

 

もちろん。。。

お金

・・・非常に現実的ですが、大事だと思います。

 

・・・いいですね、頂上を目指して夢が膨らむ、そんな感じです。

 

野望

・・・天下統一という野望を抱いていた時代もありました。

 

いろんな欲望を目指して上っていくんですね。

山へと向かって。

 

山に登るって言っても、常に上っていくだけやないやろー

って、野次馬の声が聞こえてきました。

 

分かりました、下がる場合ですね。

 

そのときは、海にもぐるのか、地底にもぐるのかは知りません。

とりあえず地下の難所に、果敢にチャレンジしている

冒険を想像してみてくださいな。。。

 

なぜ、このような例えをしたかというと、

最近、山に登るのが趣味だからです。

 

って、そんなことかいな?

 

いーえ、違います。

 

山に登るのは、人間が常に抱いてきた大きな夢だからです。

 

さて、山に登ると言っても、山は実は最初は見えないんです。

盲目の登山家ということでしょうか?

今後の先行きが分からないからでしょうか?

 

どっちでも構いませんが、最初は見えなかったものが、

ちょっとずつ進むたびに見えてくるのです。

つまりですねえ。。。。

 

チャートというのは、「結果」なんですね。

ただし、「結果」といっても「偶然の結果」ではなく、「当然の結果」なのです。

 

この場合の原因とは、ずばりいえばファンダメンタルですね。

そういう山だったんですよ、もともとが・・・・

 

もともと決まっている山に対して、夢を抱いて

勇敢に立ち向かう登山家がたくさん押し寄せて

お祭りのような状態なんですよね。

 

過度の期待、夢、欲望、などなど・・・・

 

ただなんとなく、後になって、

この山はあそこが頂上だったんだなあ・・・ とか、

結構低い山だったなあ・・・ とか

みんな夢をおっかけてたんだな・・・って

思い返すんですよね。

 

チャートとはそんな、人の欲望の足跡、みたいなものです。

 

さてさて、今回のお話はここで終わりです。

 

やっと1合目まで来ましたね。

そろそろ、ここでティーブレイクを入れましょう。

(今日は実は、山に登ってないんですよねえ・・・・)

 


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