Deep Learning
10/22 惨敗いたしました
10/18 今週の予定
第4回 AIトレードシステム開発記録
そろそろ本題に入る
トレード状況
第三回 AIトレードシステム開発記録 (10/04)
FXで頑張ってる人、集まろう!
- パラメータの特徴を際立たせる
- 極限まで情報を圧縮する
- 次元数を減らす
モデル化
- ×と〇は常に繰り返されている
- ×→〇の変化では、一段下から始まる
- 〇→×の変化では、一段上から始まる
第4回 フィボナッチエクスパンション
フィボナッチエクスパンション
4回目ということで、そろそろ本腰を入れて、チャート解析の基本の話を進めていこうと思います。
今回はテクニカル解析で重要な考え方に、フィボナッチというものがあるので
このお話をしたいと思います。
さてさて、
フィボナッチとは和的にいえば、「黄金分割比」といわれるものです。
一応参考になるホームページにリンクを張ります。
詳細はコチラ>>http://forex.nikko.co.jp/fxrsc/html/tech/1_8.html
使い方はフィボナッチ・リトレースメントとフィボナッチ・エクステンションがあります。
リトレースメントとは、和的にいえば、「半値返し」とかいう例のアレである。
エクステンションとは、和的にいえば、「2倍返し」なんていうやつである。
株の本を開けると、どこにも書いてありますね。
今回はフィボナッチを使ったテクニカル解析の具体的なやり方について
お話いたします。
手ごろなチャートソフトが必要になりますので、メタトレーダ(お勧め)をご準備下さい。
http://1969681.blog66.fc2.com/blog-entry-30.html
メタトレーダを起動して、テクニカル分析したいチャートを表示させて、
メタトレーダのツールバーから、斜め線を選ぶと、チャート上の
2点を結ぶ線が描ける。
ここで
- 高い頂点を選んでクリックする
- 深い谷底を選んでクリックする
と、次のような感じの線が描ける。
これを要領よく結んでいく。
このとき、あんまり細かい山や、谷は結んでも仕方ないので
とりあえず適当に飛ばしても良い。
どうせ、後の解釈段階で修正が入るので・・・・
そして、一度、4本足チャートに戻して確認してみる。
どうだろうか、チャートの天井と、天底が
捕らえられているだろうか?
この段階ではあんまり細かいことを考えないで良いので
あまりにもヒゲが長いところがあったら、
修正してもらっても良い。
さてさて、
ここまでは、誰でもなんとなくできるだろう。
次の段階からが、アナリシス的な思考を伴ってくるのである。
次に先ほどのジグザグのトレンド線に対して
アナリシスラインを入れていく。
ジグザグ線の色とは混同しないように、
ちょっと色を変えてみる。
入れ方はこうだ。
- 適当にジグザグ線の左側の点を選ぶ
- そのジグザグ線の隣のジグザグ線の中点に対して、線の中点を合わせる
ちょっと説明しにくいので、図で確認してほしい。
これはいわゆるフィボナッチエクスパンションと呼ばれるラインである。
フィボナッチエクスパンションは、次の高値が確定した段階で
次の安値を予想するものであり、だいたいこの辺りまで戻したなら
次はこのあたりまで下がるんだろうなと、予想を立てるのに役立つラインである。
ちなみにメタトレーダのフィボナッチエクスパンションラインでも同じような
チャートが書ける。
つまり、先ほどの中点と中点を重ね合わせたラインは
フィボナッチエクスパンションの100%のポイントを示しているのである。
さてさて実際のところは次の下降のときに、
ここまで下がると予想するわけであるが、
事実ベースでいうと、そこまでは降りなかった・・・・
まるで、そこへ行くな!と
山の神様が警告しているようです。
同じように、次の安値の点からアナリシスラインを描くとこうなる。
間違えないように、中点と中点と唱えながら結ぼう。
今度はここまで上がることが予想される点がプロットできるのである。
今度はおしいところまで上昇しており、そこでまた反転して下落する。
この時、予想の値は実績ベースに微調整することが必要となる。
修正を交えたら、同様にアナリシスラインを入れていこう。
慎重かつ
大胆に
気ままに。。。
このように中点中点を重ねるのである。
お次はどうだろうか・・・
だんだんフィボナッチエクスパンション100%を通るように
なってきてことが分かる。
ゴールへの道しるべなのか?
神の導きなのか・・・・
知らないけど、アナリシスラインを道しるべに進むべし。
スピリチュアル※を信じて・・・
かりかり、
かりかり
ってことを、なんとなくやっていくと・・・・
じゃーん!
最後にこんなチャートが描けるようになる。
細かいことは、いっぱいあるけど、
そこまでは説明していられないので
割愛するけれども、
大体フィボナッチエクスパンション100%を想定していけば
その通りにチャートは動いていることが分かるはずである。
結論
チャートの上下に迷わされること無く、
「アナリシスラインを常に意識しよう!」
- アナリシスラインを超えたら、過熱気味(ダマシ)を疑う
- アナリシスラインの前に反転したら、強烈な反対勢力を疑う
ってな感じです。
ちょっと今回は説明自体に疲れました。
後半、5合目ぐらいから私だけ、一気に頂上まで行きました。
途中で下山された方。。。
迷い道にご用心を
山の日暮れは早うございます。
ご注意下さい。
こんなのや。。。。
こんなのに。。。
無事に下山された方は、
せめてもの生活支援をお願いいたします。
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