晴れ時々、FX

My dairy fx life

第4回 AIトレードシステム開発記録

とにかくポチポチやっている。

パソコンはやはり目が疲れるから駄目だな・・・
究極を言えば目をつぶってブラインドタッチができるのが理想である

この前まで右肩が痛いので、ずっと仮名文字入力を目指していたのであるが、
完全なブラインドタッチを目指すとすると
やはりローマ字入力に軍配が上がるようだ・・・

目の疲れはやはり年齢的なものもある。
パソコンのモニタのブルーライト設定を入れると
少しは楽にはなるが。。。
(とにかく目を守っていくのが最重要な課題である)

思えば、まぶたの裏にパソコンのモニタを映してくれるようなものはないのだろうか?
人間の脳というのは実に不思議で、夢の中では本当にリアルな画像を見ることができる

つまり言い換えると、目なんて開けていなくても、
どこかに脳とつなぐ神経回路があれば、頭の中に映像を伝達することができるということだ・・・

視覚障害の人は、パソコンができないのだろうか?
そんなことはない、視覚障害であっても、世界的に有名なピアニストもいる。
つまり人間の能力というのは、やり方さえ工夫すれば、
いくらでも拡張が可能なのだ。

一つのやり方としては、点字などを使って、
入力された文字を触覚で読み取る方法・・・

もう一つとしては、やはり音声入力や読み上げ機能を使って
耳で情報をコントロールすることだ・・・

インターネットが進んだこの時代で、そろそろテクニカル的に
バリアフリーに取り組んでもらいたいものだ。。。

そろそろ本題に入る


さてAIトレードなるものを試行しようとして、
それこそ、ここ3年はかなり苦労の連続であった。

昨夜もまだ、それが終わったというわけではなく、
仕事を早々に切り上げて、いつもの本屋に行って
ITコーナーの隅々まで書籍を読み通している。

思えば、これを考えた3年前には、ほとんど理解できないことばかりであったが、
苦節3年の血のにじむような努力の甲斐もあって
やっと本屋の90%程度の情報に対して、
人並みにこれがなんであるのかを把握できるようになった。

昨夜は最終のブラッシュアップのために
JavaSciript関係の本と、JavaのSpringFameworkの本を買ってきた。


最近は 掌田津耶乃 さんの本ばかり読んでいる。
(ビギナーにとにかくわかりやすい本なのである。)

残すところは、ruby,PHP,Goぐらいだろうか?
(あっといけない、ASP.NETを忘れていた・・・)

これまでAIといえば、python一択であったが、
最近はPython以外のプログラマがAIに参入しているのが事実だ。

それに加えて、最近ではコーディング不要のAIなんて言うのも
出回ってきて、それこそ主婦や子供でもAIを駆使できる時代は
そんなに遠くはないと感じている。

来月にDeepLearningのG検定を受ける予定だが、
その先にあるE資格について、問題集を買ってきた。
この内容が結構えぐい内容で、これができれば東京大学
数学科に入学できるぐらいだ・・・
(さすがに今のAI研究の最前線の人たちは、それぐらいの頭脳集団なのかもしれないが)

本当に今の時代はいいなと思う。
自分は遅ばせながら、この年になってITに参入した。
ずいぶん遅かったなと後悔する部分もあるのであるが
考えてみれば、ここまでITが進んだ今だからこそ、
取り組むには絶好のタイミングということもできる。

なぜならば、インターネット動画や書籍もふくめて、
これほどにも情報にあふれている時代であるから・・・

トレード状況


さて、ここでAIシステムをつらつら書こうと思っていた矢先であるが、
とあるネット上にあった記事を試しに、DEEPLEARNINGのトレードを
はじめている。

簡単な日足のデータを突っ込んで、翌日の終値を予想するという物だ。

その結果であるが、度肝を抜かれるぐらいの好成績を得ている。
(まだ1週間ぐらいなので、半信半疑であるが、絶好調なのである)

やり方としては、朝の6時ごろにバッチを走らせると、
とりあえず翌日の予想値を吐き出してくれる。

朝の出勤前に、その予想値との乖離度合いを見て
24hのバイナリオプションのエントリーを入れる。

いまはGBPUSDでやっている。

結果をアップしてみると・・・

どうだろう、最初に二万程度を入れたのであるが、
現在は47000円になった。
(最初の方は要領が分からなかったので、ミストレードも含まれる)

直近では三連荘で100%の勝率であるし、通算での勝率は75%(9勝3敗)である。
(バイナリオプションでは勝率60%でも高い方法だと言われる現状において、
勝率が75%を超えていると言う状況は、本人にも予想できない結果である。)

そんな訳で、今朝の俺は震えている。
この震えは、このブログを始めた当初に、自分が思い込みで感じていたような
甘いものではなくて、本当にAIに対する限りない可能性を示されていることに、
ただただ震えている。

自分として、いまだ何も取り組めていない状態であるが、
すでにトレードシステムは完成してしまっている。。。

そんな半信半疑の状態なのである。



trade.png