晴れ時々、FX

My dairy fx life

第8回 スキャルピングについて

まずお読みください!

スキャルピング手法というのを良く耳にする。

スキャルピングとは「はぎ取る」という意味で、

細かい取引で、こつこつ利益を蓄えていく方法である。

 

これまでブレイクアウトなどのトレンド系の研究をしてきたが、

いまいち利益につながらない。

デイトレ感覚で、稼げる方法はないものかと思い、

いろんな方のブログから、スキャルピング手法について

研究してみた。

 

まず、最初に参考にしたブログ

FX!スキャルピングFX実践記録【FXの稼ぎ方】

移動平均のGC,DCとボリンジャーバンドを使ったエントリー手法である。

 

チャートを5分足にしておき、GC(またはDC)が起きてから、

2?3本以内に、ボリンジャー2σに接触することを、エントリー条件にしている。

またエントリーポイントは、ボリンジャー1σである。

 

この成立条件をエクセルで検証してみた。

USDJPYの5分足チャートを以下に示す。

なるほど、エントリータイミングは少ないが、

有効なサインと言えそうな気がする。

 

トレード機会が少ない分、PCの前に張り付いていることは難しいだろうが、

こういうポイントを押さえるトレードも重要なのかもしれない。

 

ちなみに上記チャートをMTブレイクアウトでの売買サインで見てみる。

MTブレイクアウトの場合は、トレンドラインの長短によって

売買サインの信憑性が異なってくる。

ロングスパンでのトレンドラインがブレイクされた場合、

その確度はかなり高くなる。

またサポートは上向き、レジスタンスは下向きの場合の方が

ブレイク後の勢いが良く確立は高そうである。

この辺を今後の改良の課題としたいところである。

 

 


 

 

話は変わるが、ゴールデンウィーク中に

三重県の野山を散策に行ってきた。

 

非常にリフレッシュできた。

このブログも、ちょっとやる気が出てきた。

 

トレードでもそうだが、モチベーションを

いかに維持するかというのも、

大きな課題である。